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IFCとIFC ALAC Fund、サブサハラアフリカ地域でのAfrimax社の事業拡大を支援


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ワシントンD.C.2015914 – IFC(国際金融公社)とIFC ALAC Fund(アフリカ・ラテンアメリカ・カリブ海ファンド)は、Afrimax社に対する新たな増資に参画し、アフリカの複数市場における同社の最新LTE方式によるビジネスモデルの本格展開を支援します。

今回のAfrimax社への出資は、三井物産株式会社(本社:東京)を筆頭に、既存の株主によって行われました。IFCIFC ALAC FundIFCアセット・マネジメント社が運営するファンド)は、2013年の1,950万ドルの共同出資に続き、今回は1,400万ドルを出資しました。

201411月、Vodafone社とAfrimax社は、サブサハラアフリカ地域におけるパートナーマーケット契約の機会を共同探索することを目的に、出資を伴わない戦略的枠組み合意を締結した旨の共同声明を出しました。両社は、この枠組み合意に基づき、20152月、Vodafone Ugandaとしてサービス提供を開始し、2G/3Gサービスの既設インフラを使用しながら高速4Gネットワークも配備しています。

IFCは長期的戦略に基づき、アフリカにおけるブロードバンド回線の普及拡大を支援しています。今回のAfrimax社への継続的な支援も、この長期戦略に基づいています。サブサハラアフリカ諸国におけるモバイル回線の普及率は約85%ですが、ブロードバンド回線でインターネットに接続できる携帯電話のユーザは現在10%にも及びません。Afrimax社は、この課題における改善に取り組んでおり、地元住民に効率性の向上、ビジネス機会の増加、情報収集アクセスの増加をもたらしています。」と、Aniko SzigetvariIFC Telecommunications, Media and Technology部門グローバル・ヘッド)は述べています。

IFC ALAC Fund PrincipalであるEtleva Kokaは次のように述べています。「Afrimax社はサブサハラアフリカ地域で事業を拡大しており、同社とのパートナーシップが強化されるのは喜ばしいことです。同社は、サブサハラアフリカ諸国に非常に必要とされるブロードバンドインターネットサービスを提供することにおいて、すばらしい実績があります。」

IFCについて

世界銀行グループの一員であるIFC(国際金融公社)は、新興市場の民間セクター支援に特化した世界最大規模の国際開発金融機関です。世界約2,000社以上の民間企業との協業を通じて、IFCは、資金、専門知識、影響力を行使することで、援助を最も必要とする場で機会を創出するための支援を行っています。2015年度のIFC長期投資額は約180億ドルに達し、民間資金を活用して極度の貧困をなくし繁栄の共有を促進する世界的な取り組みを続けています。詳細はIFCウェブサイト(www.ifc.org)をご覧ください。

IFCアセット・マネジメント社について

IFCアセット・マネジメント社(AMC)は、IFC全額出資子会社であり、機関投資家から調達した資本を運用し、IFCの自己資本利益率と投資実績に基づいた絶好の機会を機関投資家に提供しています。AMC11種類の投資ファンドで87億ドルを運用しており、このうち10億ドルはIFCアフリカ・ラテンアメリカ・カリブ海ファンド(ALAC Fund)によるものです。詳細はIFCアセット・マネジメント社のウェブサイト(http://www.ifcamc.org/)をご覧ください。